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各グループの活動予定
(コロナ禍5類移行後の地域活動)
場所:ふるさとセンター | 活動予定案内 | 案内のバックナンバー | |
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みんなの広場 | おしゃべり広場 (最新の開催案内) | 2023年1月~11月 2022年1月~12月 2021年4月~12月 | |
絵手紙(隔月第3木曜) | R6年1月16日(木)10時~ | ||
小倉百人一首の会 第1、第3月曜日 10時~(祝祭日除く) | 12月 4日(月)10時~11時30分 12月18日(月)10時~11時30分 | ||
ぶらりゆめプラザ | 科学実験教室 でんきとじしゃくの実験 | 12月16日(土)14時~15時30分 | |
ICT プロジェクト | 12月のスマホ教室(リニューアル) | 12月 7日(木)13:00~15:30(リニューアル) 12月22日(金)13:00~15:30(リニューアル) | 2023年1月~12月 2022年1月~ |
オンライン国際交流 | 第1・第3水曜午後開催 |

みんなの広場:気軽に集う交流会
おしゃべり広場「弦楽器プサルタリーの演奏」2023年9月25日


プサルタリーとは:
プサルタリー(Psaltery)は、ギリシャ語の “Psalterion”(弦楽器)“psallo”(爪弾く)に由来する言葉です。初期プサルタリーの形や構造はわからなくなってしまいましたが現在その子孫が三角形、台形など様々な形で各国の民俗文化の中に受け継がれています。
古い時代のプサルタリーは鳥の羽の軸や指で弦をつま弾く楽器でした。その頃のプサルタリーや、プサルタリーとよく似た構造を持つ打弦楽器ダルシマーは、後にキーボードと組み合わせられハープシコードや現在のピアノへと発展しました。 弓で弾くプサルタリー、BowedPsaltery、は1949年頃、ドイツの小学校の教師により考案された、という説がありますが、中世の版画やタペストリーの中に今日の弓奏プサルタリーと非常によく似た楽器が描かれている、という報告もあります。弓で弾く以外にもつま弾く、弦を叩くなどさまざまな演奏法が可能で、その音色はとても美しく神秘的で、ギターとのアンサンブルは格別です。 また、プサルタリーはハーモニカや大正琴と同じようにどなたでも演奏を楽しめる楽器です。プサルタリーは構造が非常に単純なので、基本的な木工の技術があればとてもよい音のする楽器を自分で作ることが出来ます。(プサルタリー普及協会)

おしゃべり広場「源氏物語を語る」2023年1月





百人一首の会 2022年4月/12月






絵手紙教室 2022年4月/2023年3月






みんなの広場/気軽に集う交流会のバックナンバー(コロナ禍以前に実施)


小倉百人一首の集い
毎月第1・第3・月曜10:00~
ぶらりゆめプラザ:みんなのイベント
みらい寄席 2023年10月7日
ご出演の3名の皆さん





ぶらり夏のあそび市 2023年8月26日
題して「夏のカードゲーム・ボードゲーム大体験会」。
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)のご指導を受けて企画実施したイベントです。

おとな向けカードゲーム
①すごろくをしながらまちづくりを考えるゲーム
②あと半年の人生だったら何をする?を考えるカードゲーム
③まちにあったらいいなと思うことを話しあうカードゲーム
参加者に自由に好きなゲームに参加してもらい、自分や他の世代の地域の方々がどんなことを考えているかを気軽に意見交換しました。
AdultsGame2子ども向けイベント
いろいろな夏のあそび、うちわ工作、わなげ、かたぬき、ヨーヨー、水鉄砲、などを楽しんでもらいました。
恒例の「私たちの布施新町」の横断幕づくりも実施。3歳以上であれば子供も大人も楽しく参加できるものを色々用意して、自由に遊んでもらいました。
スイカ割り
4時からは裏庭で子供、父兄全員が集まりスイカ割りを楽しみました。
KidsEvent2KidsEvent3

ぶらりゆめプラザ みらい寄席 2023年6月17日
布施新町在住のアマチュア落語家とその仲間たちが発表する『みらい寄席』です
- 一め家ここあ 落語:トメさんトクさん、ちりとてちん
- 外神田 紫和 講談:牛若丸と弁慶
- 来るん亭太一 落語:幽霊の辻
アマチュア落語家たちの個性あふれる落語です。落語の面白さ、奥深さの一端を紹介します。
「落語動画」、「講談動画」の赤いボタンをクリックするとYouTubeに掲載した動画を視聴できます(限定公開)。




一め家ここあ:落語
「トクさんトメさん」

外神田紫和:講談
「牛若丸と弁慶」

一め家ここあ:落語
「ちりとてちん」

来るん亭太一:落語
「幽霊の辻」

みらい寄席 2022年10月/2023年2月







科学実験教室 2022年12月


毎年小学生を対象とした科学の説明と実験を楽しむイベントです
今年のテーマは “ひかりの三原色”
主催:布施新町町会
実施:みらいプロジェクト





ぶらりゆめプラザ/みんなのイベントのバックナンバー(コロナ禍以前に実施)
布施新町の住民が気軽に集い、高齢者の交流・小学生親子との世代間交流を広める楽しいイベントです
(コロナ禍では様子を見ながらの開催が続いています)



ICT(情報・通信技術)プロジェクト
スマートフォン・パソコンの普及をはかり、布施新町住民がオンライン交流に慣れ親しみ、楽しい地域活動を促進するプロジェクトです
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)が中心となって推進する高齢化社会での ICT(情報・通信技術)活用プロジェクトを布施新町でモデル事業として導入します。
布施新町 ICT プロジェクトではすでに推進してきた“スマートフォン教室”、“外国人日本語学生とのオンライン交流”に加えて、スマートフォンLineアプリを利用した『布施新町情報ネットワーク』を構築します。布施新町住民が町会、各種ボランティアグループ、地域で活動する趣味・運動グループと気軽につながり、交流するいきいきとした明るいまちづくりを目指します。
スマホ教室情報交換会 2022年8月








オンライン国際交流 2022年4月/8月/9月
オンライン国際交流(sail)
㈱ヘルテが提供するオンライン国際交流プログラム(sail)を利用して外国で日本語を学ぶ学生と日本のシニアとの異文化交流プログラムです。
毎月2回 日時を予約して登録した住民が参加します。





スマホ教室 2021年5月
スマホ教室
毎月2回開催
会場での教室が中心ですが、
自宅との同時開催も試みています







みらいたより:みらいプロジェクトの活動と布施新町を結ぶ広報誌
みらいプロジェクトの活動を布施新町住民の皆様にいち早く伝え、まちづくり活動を
共有するための情報誌として不定期に発行しています。
布施新町での活動、催しなども紹介し明るく住みよいまちの推進に努めます。
最新号
みらいたより バックナンバー 見出し
発行番号(ページ数) | 発行日 | 特集項目 |
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第12号(2) 第11号(4) | 2021年 7月 1日 2021年 1月20日 | 2021年度みらいプロジェクト活動計画 布施新町における暮らしと交流についての調査 |
第10号(2) | 2020年 7月25日 | 熱中症対策:環境省熱中症情報ホームページより |
第9号(2) | 2019年 7月20日 | 2019年みらいプロジェクト活動計画 |
第8号(2) 第7号(2) 第6号(2) 第5号(2) 第4号(2) | 2018年11月15日 2018年 9月15日 2018年 6月25日 2018年 4月15日 2018年 2月15日 | ぶらりゆめプラザの(12月1日開催)案内 ぶらりゆめプラザ(8月19日開催)報告 ぶらりゆめプラザ(6月9日開催)報告 インタビュー!隣のお庭紹介 地域のいいもの地図!? 作成に挑戦 |
第3号(2) 第2号(2) 第1号(4) | 2017年 9月 2017年 7月15日 2017年 6月 6日 | 布施新町ITお助け隊発足‼ イベント“みらいひろば”(6月18日)報告 “布施新町暮らしに関するアンケート“報告 |
みらいプロジェクトの歩み
1.2016年5月
東京大学高齢者総合研究機構(IOG)(秋山特任教授他)、セカンドライフファクトリー(矢冨理事長他)と布施新町いきいきネットワーク運営委員との会議でIOGから『超高齢化社会に対応した新しいコミュニティーつくり』を布施新町で試みたいとの提案を受ける
布施新町プロジェクトの事業とその目標
- 認知症予防・虚弱予防、見守り・生活支援をユニットとして統合的に事業を実施する
- 事業を行う住民組織(又は連携しあう組織)を作る
⇒拡大いきいきネットワーク:60才台、女性の参加を募る - 住民組織と外部事業者、および柏市の事業との連携を図る仕組みを作る
- インターネット、スマホ、電話などのICTを活用した情報共有の仕組みを作る
- 既存の施設を利用して、あるいは新規に事務所・拠点を作る
- 就労支援については、認知症予防・虚弱予防、見守り・生活支援を進める上での就労支援を実施する。また農業分野を含めた柏市全体を想定した就労支援事業を実施する
2.2016年12月
- IOGと布施新町いきいきネットワーク役員及び町民有志で、『布施新町みらいプロジェクト』 を発足。
- 『布施新町みらいプロジェクト』は、布施新町自治会・三井柏自治会・富勢地区ふるさと協議会の役員会に活動計画を説明。
(説明資料:布施新町自治会、三井柏自治会)
3.2017年3/4月
- 布施新町住民対象イベント『みらいの語り場』を2回に分けて実施(写真集)
- 布施新町に “あったらいいな” と思う事項を話し合う(アイディア項目集約表)
4.2017年6月
- 布施新町住民を対象に布施新町みらいプロジェクトの活動紹介・体験イベント『布施新町みらい広場』を柏市立富勢東小学校体育館で開催
(みらいひろば案内ポスター) - みらいプロジェクトの活動紹介ビデオ、あったらいいなの「お試しコーナー」設置
(みらいひろばイベント写真集)
5.2018年3月
- 東京大学高齢者総合研究機構との協同事業プロジェクトが終了。
6. 2018年4月
- 布施新町のまちづくりボランティア活動団体『布施新町いきいきネットワーク』の傘下のグループとして活動を継続する。
- 東京大学高齢者総合研究機構のまちづくり活動の指導と、柏市社会福祉協議会からの 「地域課題解決助成金」の支援を受け、超高齢社会での全世代参加のまちづくり活動を継続する。